ライフハック

マクドナルドのモバイルオーダーアプリがリリースされたので使ってみた

3度の飯よりマックが好き

いきなりだけど、マックの注文に関して俺は宇宙一のスピードを持っている。

もちろん注文する時点であらかじめメニューは決まっているしクーポンもスマホに表示させているから、あとはそれを見せて飲み物の種類と「店内or持ち帰り」を伝えればOK。アプリの右下のボタン押せば楽天カードの画面が出てくるから、支払いとポイントの受け取りもスムーズ。

注文開始から終了まで、限りなく最速に近いと自負している。
でも、マックでの待ち時間はそれだけじゃないんだ。

時間帯にもよるけど、都内で駅前の店舗だったりすると大抵の場合は別の客が先に並んでるから、彼らが注文しているのを列に並んで待たなくちゃいけないわけで。みんながみんな慣れているわけじゃないから、この時間ってのは案外長い。

これが家族連れや老人だったりするともう最悪で、平気で俺の20倍近い時間は使ってくるからやってられない。

結局いくら素早く注文しようが、この時間が長ければ結局のところ大差がなくなってしまう。しかも厄介なことに俺の努力でどうこうできる範囲ではなかった。

そう、このアプリが出るまでは。

「マクドナルド モバイルオーダー」とは

マクドナルド モバイルオーダー

マクドナルド モバイルオーダー
開発元:日本マクドナルド株式会社
無料
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まぁ名前のとおりなんだけど、このアプリを使うことで店内に着いていなくても注文することができる。自宅や道中であらかじめ注文しておくことで、店内で注文列に並ぶ時間をスキップすることができる。

使い方

簡単だから必要ないかもしれないけど、一応さらっと解説。
分かる人は飛ばしてくれて構わない。

まずは店舗を選択する。


現在地から近くにある店舗を表示してくれる。過去に使ったことのある店舗の履歴もある。


店舗を選択したらメニューを選ぶ。クーポンで安くなっているメニューもここから選ぶことができる。

今まで使ってた方の公式アプリ、もういらなくね?


注文するメニューを全部カートに入れたら注文確定のボタンを押す。


注文が確定されたので店に向かう。

この時点ではまだ支払いされておらず、調理もまだなのでキャンセルすることも可能。

クレジットカードを使う場合はこの時点で登録しておくと良い。

店に着いたら「店舗に到着」を押す。


どちらか選択。

店によっては「お店で食べる」を選んだらテーブルまで運んでくれるところもあるらしい。

その場合は店に入ったら注文カウンターにすら行かず、そのままテーブルに座ってしまえばいい。


支払いはクレジットカードだけでなくLINE Payも可。

もちろんポイントも貯まる。


番号が表示されたら、あとはいつもと一緒。注文列には並ばずに、商品が出てくる方のカウンターで待つ。

商品を受け取ったら下の黄色いボタンを押して終了。

マックでの待ち時間の内訳

マックで店内に入ってから商品を受け取るまでに必要なステップは以下。

1.注文列に並ぶ。
→ アプリで完全に排除できる。

2.注文を伝える。
→ アプリで完全に排除できる。

3.商品が調理されて出てくるのを待つ。
→ 後述の方法で削減可能。

アプリを使えば1と2に必要な時間は完全になくなるから、残りは商品が出てくるのを待つ時間だけになる。これは飲食店の都合上仕方ない部分で、ユーザーが店舗に到着してから調理を始めるシステムになってるっぽい。早く作り始めても料理が冷めてしまうから、まぁしょうがない。

だけどこの待ち時間も次の方法で回避できるのではないかと思ってる。まだ試してないけど。

調理待ち時間の短縮方法

要は俺が店に付く前から調理を始めてもらっておいて、ちょうど出来上がるかなってタイミングで入店すればいいだけだ。

アプリを使ったことがある人は分かると思うけど、ユーザーがアプリ上で「店舗に到着」ボタンをタップすることで、「いま店につきましたよ」ということを店側に知らせる仕組みなってる。

だからこのボタンをちょっと早めに、店に向かっている最中に押してしまえばいいだけの話。これで調理の待ち時間をある程度削減できるはず。

ストレスフリーなマック生活

時間にしてれみればせいぜい数分かもしれないけど、ただ待たされるだけの数分はストレスだし人生の無駄。俺みたいにマックに通い詰めてる人間からするとこのチリツモは無視できない。

実店舗のマックによく行く人は是非。

-ライフハック

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