2021年度目標の進捗
目標 | 今週 | 累計 | 目標値 | 進行度 |
①学習時間(ポモドーロ) | 55 | 93 | 1500 | 6.2% |
②読書数(冊) | 3 | 5 | 100 | 5% |
今週の振り返り
10日間の年末年始休暇が終わり仕事に戻る。平日でも学習習慣が続くかどうかが不安だったが、とりあえず今週の時点ではまったく無理なく続いている。
業務ではコーディングが主なので、自主学習ではちょっと別なことをしたい。そういう意味では、最近は興味がインフラ関係に向いているっていうのと、ポートフォリオ作成のためにWebアプリの外堀から埋めていく今のやり方はちょうどいいのかもしれない。
学習内容
話題のkubernetesがなんなのか気になってちょっと手を付けかけていたものの、どうせ後で登場するわけだし今はいいかなと思って退却。とりあえず今はちゃんとモノを作っていきながら学びたい。
手を動かすための言語としてはRubyを選んだ。いま使ってるPythonをしっかりと伸ばすとか、マイクロサービスやGCPの文脈で流行りのGo使ってみるとかでもよかったんだけど(静的型付けちゃんとやりたいし)、アプリ開発を1から丁寧に面倒見てくれるRuby on Railsチュートリアルという超良質な教材があったのが決め手。実は今のところRuby言語そのものの習得はあまり目的にしてなかったりする。
アプリ開発を最初から最後まで一気通貫で経験したことがないので、Ruby on Rails チュートリアルの文字通りレールの上を走っていけば一通り学べるというのはやはり魅力。プログラミング学習というよりもアプリ開発学習のつもりで勉強させてもらって、その辺の知識が身についてきたらGoで改めて本番、ってのもアリかなと画策中。
読んだ本
倉島保美『改訂新版 書く技術・伝える技術』
ビジネスライティングの教本。読み手のことを意識した文章の書き方を、例と演習をふんだんに盛り込んで書かれているので非常に分かりやすいし練習になる。issue書く時の参考にしよっと。
イケダハヤト『文章で飯を食う。』
有名ブロガー イケハヤさんの本。またまた文章系の本だけど、上で紹介した『改訂新版 書く技術・伝える技術』はビジネスシーンに寄った内容で、こっちはブログとかの書き方。
俺は仕事でカッチリした文章を書く機会はほとんどなくて、人に読んでもらうものはチャットかGitLabのコメントぐらいしか書いていないのが現状。なのでこの本の方が今の自分にはマッチしてたかも。
ブログやSNSでの振る舞い方からビジネスへの繋げ方までを短く分かりやすくまとめられていて非常に読みやすかった。
水野雅登『糖質オフ大全科』
糖質制限って食べちゃダメなものは分かったけど、じゃあ代わりに何食べればいいんだ?が気になっていたところ、ちょうどよくセールになっていたので購入。
糖質を抑えつつ美味しく食べられるレシピが多数紹介されていたが、個人的にありがたかったのはコンビニ・外食編。特に外食となるとほとんどの場合お米・パン・麺類が絡んでくるのでどうしたものかと思っていたところ。白ご飯抜きで注文しやすいファミレスや居酒屋を活用しようとのことで、今後は入る店で迷うことが少なくなるかも。