日記

【2021-Week8】締切のあるタスクを増やして「細切れ時間」の無駄を減らす

2021年度目標の進捗

目標 今週 累計 目標値 進行度
①学習時間(ポモドーロ) 32 385 1500 25%
②読書数(冊) 1 13 100 13%

今週の振り返り

今週は特になんだけど、予定と予定の間、作業と作業の間のちょっとした空き時間にダラダラすることが増えて、結果的にかなりの時間を無駄にしてしまっているなーと感じる。たとえば食後に「お腹が膨れたのでちょっと休んでから作業再開するか・・・」とか言って結局30分くらいだらけたりとか、家に帰ってすぐ作業すればいいのに意味なくスマホを触りだして1時間経ったりと、しょうもない時間の使い方が最近多くなってきた。

こういう気の抜けた時間も人生には必要だとは思いつつ、過度な時間の浪費が許されるフェーズにはいないのでできるだけ削らきゃいけない。で、その改善策だけどマインドの問題をマインドでは解決できないので、ここはやはり締め切りのパワーに頼ろうと思う。

具体的には締め切り付きのタスクを増やす。ちょっと頑張らないと終わらないくらいのタスクを課すことで、空き時間にだらけてなんかいられない状況を用意すればいい。

俺は典型的な「締切ギリギリ追い込み型」なので、締め切りがない(あるいは遠い)とどんどんと先延ばしにしてしまう。逆に締め切りがあるならそれに合わせるようになんとか終わらせることは得意な方なので、ちょっと短いくらいの期限をどんどん設定していくことにする。加えてSNSなどで公表すると強制力も働くので、守らざるを得ない締め切りを作って負荷をかけやすくなる。

実際、毎週のこの日記投稿も「週末に必ずやる」という縛りを課しているおかげで、ちょっとしんどいながらも続いているのでルールの力は本当に強力。「がんばる」という言葉には大したパワーがないことがはっきり分かる。

読んだ本

ミニマリストめぐ『2021年いらないモノが9割になる』

モノを減らしてシンプルライフを目指すミニマリスト思考の本。一瞬で読み終われるページ数で内容も薄めで、この手の話を聞きかじったことのある人なら新しい情報は得られないかも。ミニマリスト的なマインドの表層をさくっとなぞりたい人向け。

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